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運命の2007年4月7日土曜日。
たまたま出かける用事がキャンセルになり、めったに見ないテレビをつけたら偶然TBSで、
「地球へ・・・」のOPが流れ始めました。
これは運命でしょうか・・・?(笑)
第1話を見て、純粋に面白いと思いました。
とても30年も前に描かれたお話とは思えないほど斬新で、
現代社会への警鐘や美しい映像と音楽に、心惹かれました。
『来週も観てみようかな?』
軽い気持ちで、録画をセットしました。
その後、2〜3話をまとめて視聴。
そして・・・たぶん第4話。
気がついたら、めちゃくちゃソルジャーブルーが大好きでした。
「えー!!!」と、自分でびっくりするぐらいに。
言葉にするのは非常に難しいことなのですが、私は個人的にソルジャーブルーに深く感謝しています。
彼のおかげで、ものすごくつらく苦しい状況から抜け出すことができました。
ソルジャーブルーは「地球へ・・・」の世界のひとですが、
私にとっては今でも大好きなあるひとと同じぐらいに
生き方そのものに大きな影響を与えてくれた人だと思っています。
大人になってから、子供の頃大切な物語にめぐりあえた時のように、
すてきな出会いをすることができたのは本当にしあわせなことだと思うのです。
そして「地球へ・・・」を描いてくださった竹宮惠子先生と
アニメ製作に関わったすべてのスタッフの方に心から感謝しています。
そんな私なりに、自分の中のソルジャーブルーへの大好きなおもいと、
感謝の気持ちを作品という形で残せたら・・・と思います。
常に脳内メモリの50%(実際はそれ以上)を占めるひと。
好きすぎて駄目人間街道まっしぐらです。
闇の中から救ってくれた、私にとって光のような存在です。
ちなみに、原作ブルーはドS、アニメ版ブルーはドMというイメージが…。
どっちでも無問題です。大好きです。
補聴器取ったブルーは若返り+儚さ200%増しで
サークルシェア看板用ブルー。一応単体絵なので仮格納。
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ミュウの前では微笑んでいても、闘いに赴く時には違う表情を纏っていた気がします(妄想)。
史上最強ソルジャー。
可愛くてかっこよくてやさしくて強くて…でもブルーにはきっと白旗あげちゃう。
原作版もアニメ版も、まったく違う魅力をまとった本当にすてきなひとだとおもいます。
鬼畜なソルジャーシン様の眼力には、ただただ平伏すのみです。
一応ジョミ−単体絵なので、ここに仮置き。
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アニメ版・蜜版・原作版ジョミー。
嫁に行きたいです(涙)。
彼は、ブルーをソルジャーとしてではなく最後までひとりの人間として大切におもい信じていてくれたように感じます。
彼の存在そのものがあたたかくて、画面を単行本を見返すたびに癒されます。
トップ&バナー用の絵です。
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仮アップしたもの。(ペンが入っていたのがこんな顔しかなかった…苦労人ですよね)
アニメ版のトォニィは、天使だと思っています。
アニメを観ていて何度も辛くて泣いてしまったのですが…最後まで放送を見届けることができたのは、彼がこころからのおもいを言葉にして伝えてくれるシーンがきちんとあったからだと思います。
原作のトォニィの分まで、彼には未来でたくさん×2しあわせになってほしいです。
かっこいい美人さんは難しい。
ブログより。
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